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10年前のあの日

先日2月13日の深夜に起きた地震には、肝を冷やしました。
東日本大震災から、まさかの10年目です。

出社すると棚の上や机の上から多少物が落ちている程度で済みましたが、
しばし忘れていた大きな揺れを体験し、防災を怠りがちな最近を反省。

でも、前と決定的に違うことがあります。

怖かったの後にすぐに思いは「震源地はどこ?」 という心配へと変わります

今回の地震でお怪我をされた方が多くいらっしゃるようです。
物的な被害も報告されていますが、津波が起こらなかったことは不幸中の幸いです。
どうぞ今後ともお気をつけて。

経済的ダメージならなんとかなります。ご無事が何より第一です。
私たち東京の旅行会社も、無傷ではありますが、経済からいえば同様なダメージの中にいます。
お互いに頑張りましょう。

今回の地震は東日本大震災の「余震」であるという情報を見ました。
10年も経っていても「余震」なんですね。 地球規模は時間のスケールが異なるようです。

怖がらせるようで申し訳ないのですが、そういえば思い出すことがあります。

三陸沖地震です。

2011年(平成23年)3月9日11時45分頃(JST)に三陸沖を震源として発生したM7.3(Mw7.3)の地震。
つまり東日本大震災の2日前なんですね。
今では、この地震は「前震」とされていることがわかりました。

青森県から福島県の太平洋沿岸に津波注意報が発表され、大船渡で 55cmの津波を観測したのですが
この時の津波は大したことがなかった。
そのために本震の時にも同程度と油断してしまった一因にもなったのでは、と言及されていましたね。

私がこの「前震」を覚えているのは、ちょうど仙台からこの日に新幹線で東京に帰ってくるお客さまがいたからです。
時刻的に無事にお帰りいただけたのですが、もし時間が遅い列車だったら
確か停まってしまって大変なご苦労になったはずでした。
地震が関東東海地区を直撃する日も近いといわれるだけでなく
日本各地、世界各地の災害は、私達にとっても決して他人ごとではないです




今回は鉄道にも道路にも被害が出ています。
JR東日本は、設備被害が見つかったため、東北新幹線の那須塩原〜盛岡駅間で運転を見合わせています
東北新幹線の全線運転再開までには概ね10日前後、要する見込みとのこと

それに対して、飛行機があるじゃないか。と。
JALとANAは、新幹線の代替に臨時便を飛ばすことになりました。
いつもは新幹線があるから飛んでいない「羽田~仙台」に JAL2往復、ANA3往復が今日から飛び始めました。
同様に「羽田~福島」や「羽田~花巻」なども飛びます。
青森や秋田や山形への路線も本数を増便します。

コロナで減便減便でこちらはかなり苦労しているんですけど、儲かって、良かったね
減便のおかげで機材のやり繰りがついたのかもしれず、これも不幸中の幸いです。

物的被害だけなら、待てば復旧もすることでしょう。

安心して毎日が送れる日々がやってくることを切に願います。

これ以上の被害が出ませんように。

2021-02-15(Mon)
 

緊急事態宣言 延長です

GoTo登録

わかっていましたとも。緊急事態宣言が延長になるだろうことは。
だって 大甘ですもの。 5月の時と違って

さて、GoToトラベル事業は 当然ですが 中止のままとなります。
もともと、GoToを見越して、GoTo予算を使う前提で旅行の受付をしてはいけない期間でしたので
当社では、新規のGoTo狙いの予約は全然なかったのですけれども。

GoTo と同時に もっとTOKYO の扱いも停止となります。
以下、決定事項をご案内させていただきます。

≪新規予約の一時停止≫令和3年1月7日(木)18時から、新規予約を一時停止しているところですが、一時停止を継続します。
なお、新規予約の再開時期については、改めてお知らせします。

≪既に予約をしている旅行についての利用の停止≫・令和3年1月7日(木)18時までに予約をした旅行で、
2月8日(月)0時から 3月7日(日)24時までに出発する旅行については、
本事業の利用を停止します。


≪キャンセル料の取扱い≫
(1)上記2に該当して旅行をキャンセルした方
・令和3年2月2日(火)22時から2月12日(金)24時までの間に、上記2の旅行をキャンセルした場合、
 無料でキャンセル可能とします。
(2) 登録旅行業者等の上記(1)の場合の取り扱い
〇「Go Toトラベル」事業を併用する旅行のキャンセル料見合いの額については『国が負担します』
(参考)GoToトラベル事業者向け公式サイト
https://biz.goto.jata-net.or.jp/

『国が負担します』 なんてきれいなことを言っていますが、おいおい
お客様に先にお金をお返しするのは、旅行会社です。
お返しした分というのは『立替』ですよね?
国が旅行会社に借金をするということですよね?
本来お客様に補てんすべきキャンセル料見合いの金額を、旅行社が立て替えて返すわけですから

無利子の借金ですよね?

なのに、なんで断りもお詫びもなしで「払ってあげるよ」的な、この上から目線?
そして請求するのにまた一苦労な手間と書類の提出
だいたい、まだ12月の5都市がGoTo停止になった分のキャンセル料もまだ未払いのままですよ。

キャンセル料というのは、思い違いされている方もいらっしゃるようなので念のためお伝えしますが
旅行会社が全部もらう「利益」ではありません。
交通機関を利用する場合は、交通機関へまずチケット代金の全額を支払っていることも多く
発券後であれば、キャンセル料も当然かかります。
旅行会社は鉄道会社や航空会社にキャンセル料を支払っています。
日にちが近かったり、お正月のような特日なら旅館やホテルにも。

飛行機会社は一般のチケットはキャンセル料をタダにしてくれたりするくせに
ツアー席ではNGだったりすることもあります。

お客様には返金し、交通機関には支払い済み。
大手であればあるほど、金銭的に厳しい旅行会社も多いことでしょう。

早く処理してください!!!お願いしますよ。

最近声が大きくなってきたように 「困っているのは飲食店だけではない」です。

日銭が少なくとも入ってくる飲食店よりも、旅行会社は一銭も入らない日があるんです。
海外専門の業者さんも苦しんでいます。
旅行会社のコストの大半は人件費ということで、人も多く雇っています。

なんとかなりませんか?
コロナで旅行に行けないのは仕方ないにしても、この GoTo 
旅行会社にとっては、とても負担な 残酷ゲーム だと思いますが。

せめてこの多大な負担になっている事務処理の経費くらい出すべきではないですか?

┐(´-`)┌
2021-02-04(Thu)
 

どうなる?年末年始

GoTo

新規の予約・既存の予約を問わず、
12月28日(月)0時~令和3年1月11日(月)24時
までに出発する本事業を利用した旅行については、
特定の地域に関わらず、本事業の適用を一時停止します。


年末から年明けの連休まで(場合によっては延長もあるかも)
GoToトラベルキャンペーン事業が停止となりました。


いろいろ混乱がありますが、都市により前倒しで異なる措置が取られることで、いっそう複雑に…

追加追加で煩雑になり過ぎるなら『全国一斉停止』というのは、
国民に自覚を促すうえでも、業務的な意味でも 正解なのではないかと思います。

ただ、気持ち的には残念すぎです。

手配に至るまで。
お客様と相談し、提案し、希望を叶えるために、いろいろな心配りをしたうえで
旅行が成立するわけです。

キャンセル処理というのは、手間だけでなく、
それが徒労に終わる虚しさ…。これが精神的にきついです。 (´;ω;`)

当社においても、事務局の指示にしたがい、ご旅行のお取りやめを促し、
キャンセル処理をすることになっております。

無料でお取消できるのは、12月24日までとなります。
決断はお早目にお願いいたします。


では、お正月は全国的に旅館はガラガラでしょうか?

実は そんなことはありません。

当社とも親しい、伊豆方面の某和風旅館さんでは、
お正月はキャンセルの方なし!だそうです

それを聞いて、ちょっと嬉しい気持ちです

常連の固定客の多い宿であること、都心に近い温泉地であることも一因でしょう。

単価の比較的高いお宿ですので、もともとある程度余裕のあるお客様が多いので
GoTo予算がなくても、行きたい宿にはお金を払い惜しみしないということでしょう。

きついのは
もっとTokyo併用の予定のお客様の多かった都内のホテル、
割引が多くなるはずだった子供連れの大家族旅行 でしょう。
GoToが使いたくて、とりあえず、とれる宿を片っ端から調べて取った。
などのケースは旅行自体やめるに決まっています。

交通費セットで割引率が大きかった旅行計画の方の見直しも多く
飛行機使いのツアーのキャンセルは多いです。

だから! 私たち最初から言っていたんですよ

年末年始はGoToキャンペーン適用を外すべき だ !! って

放っておいても正月は旅館は予約が埋まります。 少なくとも泊まる価値のある宿は!

GoToのにわか客のせいで、本当に行きたかったお客様の予約が取れない事態が起きていました

やむを得ず、希望とは異なる宿や部屋で予約を入れた方も多いでしょう

もともとGoToがなければ…
旅行業者、旅館、ホテルもこんなに突然の対応を迫られることはなかったはず。

某社長も言っていたじゃないですか! テコ入れはオフ期を集中して行ってほしいと。

国交省は『旅行のこと何もわかっていません!!』 
今回のキャンペーンではつくづく思い知らされました。
2020-12-17(Thu)
 

もっとTOKYO 取消したらどうなる?

TokyoTokyo logo2

もっとTOKYOキャンペーンについて、事務局から補足のご案内が届きましたので
ここでもお知らせしておきます。

【既に予約をしている旅行のキャンセル対応について】
 ・令和2年11月28日(土)0時から令和2年12月17日(木)24時までに出発する旅行であっても、
  既に予約している旅行は、実施要綱第8条に定める中止・停止の対象とはしておりません。
  そのため、都民が既に予約していた旅行をキャンセルした場合、自主的なものとなり、
  キャンセルによる損害について、東京観光財団の負担はありません



GoToがキャンセル料を取るな、といい、東京は取れと言っております。

しかし、東京都の考え方が、私個人的には筋が通っているかと思います。

キャンペーンの利用制限はあくまで、これから利用したいという、新規予約の分ですし
東京宿泊のキャンペーンはもともと都民が対象ですので
ほぼ100%、交通(JRだとか飛行機運賃)をセットしたプランではないと思われます。

だとしたら、そんなに早くからキャンセル料がかかるものでは 普通は ないのです。

しかし外資系のラグジュアルーホテルなどでは、
日本のスタンダードが通じないケースもあります。

また近年、旅行手配の方法が多様化しており、 B to B でサイト経由の予約をお取りした場合
宿泊費が安いことと引き換えに、『取消不可、100%チャージ』 という契約もありえます。
旅行会社によっては、そのような手配を選択しているケースもあるでしょう。

当社の場合はお客様リスクを料金よりも重く考えているため
事情をご納得の上、間際のご旅行でない限りはそういう手配はしませんが。


お客様がネット予約で手配した場合ももちろん同様で
『返金不可プラン』 などと書かれているものは、いかなる理由があろうとも
キャンセル料は 100%   返金 0円 だと 覚悟しましょう。

お取消しをされる際には、キャンセル料がかからないよう、
日程に余裕をもってお手続きください。

かつ、ご自分のお申込条件が払い戻し可能かどうか、ご確認の上、行ってください。
2020-11-26(Thu)
 
プロフィール

SATOKO

Author:SATOKO
旅行のお仕事をしています。
トラベルユアーズ という小さな旅行会社です。
業界の端っこに生息する私達はエージェント。
旅行のパートナーです。
旅のお話しいろいろ、いっしょにお話しませんか?
お気軽にコメントくださいね。

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