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岩崎邸 ガイドツアーに参加しよう。

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岩崎邸玄関のステンドグラス。
シンプルなグリーンが庭の緑とマッチしています。

「旧岩崎邸庭園」へ行ったなら、岩崎邸へのガイドツアーに参加してみましょう。

屋敷内部のディテールを案内を聞きながら見学ができます。
歴史的なエピソードも盛りだくさんです。

見落としてしまいがちな細かい部分を見られます。

ガイドさんによって、お話のアレンジの仕方や説明したいポイントが違うことがあり、
それを発見するために、2度3度と参加してみるのも、いいかもしれません。


本来の住人から、取り上げられたために、無造作に扱われた部分もあり、
たとえば、照明器具などは多くはかつての年代物から、
別の無機質なものに取り替えられてしまっています。

Light.jpg

この照明は昔ながらの電気だそうです。

上品ですね。

最近流行の復刻版レトロ調より甘さが無い様に思えますが、いかがでしょう?

Tenjyoumomitene.jpg


天井に施されたレリーフの装飾も豪華です。
お見落としなく。


最も感動的な美しさを誇るのが、2階まで吹き抜けになった
この階段ホールでしょう。
kaidan.jpg

この階段は、片側だけで階段全てを支えています。

つまり、宙に浮いたように、重さを感じさせないつくりになっています。
これも、大変な技術なのではないでしょうか?

現在は見学者が多いため、補強のため、鉄材を添えてありますが、
本来はなかったものと思ってみてくださいね。


この洋館はもともと、特別な集まりや外国人を招くパーティーのために建てられました。

住居部分はこの洋館と接続して作られている和館部分になります。

年に何度かしか使われない空間に、このような贅をこらす。
考えられない「贅沢」ですね。

けれど、それだけではなく、ここには、この空間への愛があります。
それは、確かだと、私は思うのです。

iwasakinaibu.jpg

アーチをうまく取り入れた、美しい廊下と窓。

重すぎず、派手すぎず。が、「住んでみたい」という感想を生むのかもしれないですね。

そのまま、物語の舞台になりそうです。

コンドルの建築はその内装のデザインから細かく手がけたようですが、
それに答える職人の技術があってこそですね。

次回は、意匠。デザインをクローズアップしてみたいと思います。
まだ、続くのでした。


歴史とロマンを感じたら



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2006-05-25(Thu)
 

明治の館 岩崎邸へようこそ

20060521233650.jpg

「岩崎邸庭園」の洋館をご案内しましょう。

この地は、三菱の創設者、岩崎彌太郎氏が購入し、
3代目岩崎久彌が、明治29年に、ジョサイア・コンドルの設計により、
建てた洋館です。
木造の2階建て建築です。
イギリス17世紀初頭のジャコビアン様式を基調にした傑作とされ、
重要文化財になっています。

コンドルさん、40代前半の作品ですから、まだ若い時期。
ジャコビアン洋式。となってはおりますが、実際見てみると、
ルネッサンス洋式の文様なども取り入れており、
タイルにイスラム洋式の意匠なども使っているし、
ステンドグラスなんてアールデコっぽいとぞ。
という具合に、結構「なんでもあり」なんですね。

20060521234056.jpg

例えば、窓にアーチ型の装飾がされていますが、これなどはルネッサンス式。
ただ、よくみると、梅か桜のモチーフが描かれていますね。

洋式に和のテイストをプラスして意識的にデザインしたものだそうです。

20060521233759.jpg


繊細なデザインのバルコニーと完全な調和の取れたスタイルですね。
けれど、1階と2階の柱の洋式は変えてあるそうです。

20060521233721.jpg
拡大して、よ~く見てみて下さいね。
柱のデザインの違いがわかるでしょうか?

20060521233935.jpg

「撞球室」「サンルーム」より眺める。の図。

撞球(つまりビリヤード)のための家が建っているんですよ!
ここも、重要文化財になっています。
地下道で繋がっているのだそうです。

木造の校倉風、ログハウス風とも、アーリーアメリカンのカントリーウエスタン風ともいえそう。
コンドルさんはスイス風だと、説明していたらしいですが・・・。

これらのお話はガイドツアーで、館内を見学しながら聞くことができます。

『ガイドツアー』
11:00 と 14:00 より
玄関前に集合すれば参加できます。
予約不要。しかも無料! 
(古河庭園の洋館ツアーとは違いますね)


『午後のミニコンサート』
土曜日の午後は、洋館の中でクラシックのミニコンサートが開かれます。
午後1時~ と午後3時~
私の聴いたのはチェロと電子ピアノのアンサンブルでした。
とても、ゆったりして楽しい、よい演奏でしたよ。

基本的に無料ですが、任意の寄付を募っています。

気持ちよく鑑賞できるよう、席は譲り合いましょう。
また、寄付は義務ではありませんゆえ、みえみえの途中退席など、なさいませんように。
   (そういう人、いたんですよ・・・)



気分の良いひと時を過ごせそうと感じたら

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2006-05-22(Mon)
 

旧岩崎邸庭園にて タンポポに出合う

iwasakiteiteien.jpg


東京下谷区。現在の台東区池之端に、日本の建築史に欠かせない洋館があります。

現在東京都の公園となっていて、重要文化財でもある
『旧岩崎邸庭園』です。

もう、シリーズ化してますが、建築家「ジョサイア・コンドル」の設計による
比較的初期の作品です。

洋館のご案内は、実は次回のお楽しみ。

今日の主役は たんぽぽ です。

tampopo.jpg

↑クリックで大きくできます。
この小さな花に何があるのか?

この庭園には、おそらく都心部ではここだけではないかと思われる
『ニホンタンポポ』が生育しているのです。

ご存知のように今、道端で見かけるタンポポは「セイヨウタンポポ」

ニホンタンポポは絶滅の危機?
と、心配されていますが、この庭には、こうしてきちんとタンポポたちが咲いていました。

nihontampopo.jpg
クリックすると大きくなります。

花の形も小さいし、花弁も少ないみたいです。
何よりその背の低さが意外なほど。

これでは、タンポポは踏まれます。
種を飛ばす距離も背の高いほうが遠くまで飛ばせて有利です。

まあ、踏まれる方は、大丈夫なだけの強さをもっているはずですが。


これが「ニホンタンポポ」だとお墨付きのついたタンポポを確認したのは
私も始めてでした。

先日新聞で読んだのですが、今のタンポポはどうやら、
セイヨウタンポポとニホンタンポポが混血してるらしいとか。

DNA鑑定でそれがわかったそうです。
タンポポもDNA鑑定されちゃう時代なんですね。
ちょっとびっくりです。

DSCF0163.jpg


洋館のバルコニーから広い芝の庭が広がっています。

タンポポたちはこの守られた閉ざされた空間で生きているのですね。

岩崎邸にいらっしゃる際には、洋館に見とれるのもよいですが、
ちょっと庭の草に目を留めてみてください。

そして、くれぐれも、外から外来種の種を持ち込まぬよう、
気をつけてあげてくださいね。


旧岩崎邸庭園
東京都台東区池之端1-3-45
Tel 03-3823-8340
開園:9:00~17:00
料金:大人400円 65歳以上200円 
都内在住の中学生以下は無料です。



ニホンタンポポ
守ってあげたいなと思った方は

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2006-05-19(Fri)
 

ポティロンの森・・・人間だって楽しい

pt.gif

わんことおでかけ『ポティロンの森』PartⅡは

『人間だって楽しい編』です。

ここには、さまざまな『体験メニュー』が用意されていて、
結構気楽に参加できるのです。

たとえばこれは、 「押し花アート」です。

osibana.jpg

料金は、何の作品を作るのかによって、さまざま。

これは、ブックマークを作っております。

すでに、色とりどりな、押し花にされたお花がトレーに用意されていて、
この花を作品に『並べて貼り付けるだけ!』
出来上がったら、ラミネート加工してくれます。

制作時間は15分から、悩む人は1時間位・・・かな?

とても、簡単です!

が、やはり美的センスが問われるため、あれこれと悩みます。
そういう意味ではなかなか大作を仕上げた気分になります。

pole.jpg


その間、ワンコはワンコ専用のリードつなぎ棒に繋がれて、
パパと待機。
(この棒はアウトドアでお弁当やテイクアウト食品を食べる人たちのために
いくつも用意されています。)

パパはのんびり、ここのオリジナルビールでも飲んでいてください。


他に、「パンつくり」「手打ちパスタ」「ピザ」「アイスクリーム」
「バター」「ソーセージ」「キャンドル」など。
いろいろな手作り体験メニューがあります。

団体さんは予約が必要ですが、個人なら、空いていれば即OKのコースもあります。
気軽にチャレンジしましょう。

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のんびりした、羊たち
ここにも「羊の追い込みショー」があります。
が、まあ、のんびりしたもので、羊がいる景色を楽しむ程度の気持ちでいましょう。

羊ショーがメインの「マザー牧場」と、決して比べてはいけません。

basha.jpg

羊もいますが、馬もいます。
馬車にも乗れます。これは、お馬さん一休みタイムに撮影。


pony.jpg

ポニーも遊具でひとがんばりです。

そのほか、ゴーカートやパターゴルフ、ユニーク自転車などなど
いくつかのプレイメニューがあります。

お勧めは「アーチェリー」 300円で10本矢が借りられます。
ぜひ、体験してみましょう!

・・・簡単そうに見えて難しいですね。私は子供に負けました。
私は射撃のほうがいいです。あっちのほうが簡単。


この会社のテーマパークは奇手を狙いません。
次々に新しいアトラクションを出してもきません。
交通便も悪いです。
あえて、悪いところに公園を作るのだそうです。

農業公園 であるからには、土水のよいところがいい。
そんな発想からだといいます。
そして、新規のお客様を増やしていくより、リピーターを増やしたい。
そんな、姿勢のテーマパーク。

バブルを通り過ぎた今だから、こういうのが、人気なのかもしれませんね。

そして、もうひとつ。
確かに、ここで食べたものは、おいしかったんです。

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2006-05-15(Mon)
 

ポティロンの森

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花いっぱいの季節。GWはどのようにお過ごしになられましたか?

今回のテーマは『わんことお出かけ』

本格的な夏になる前。ワンコとお出かけには最高の季節ですよね。

ここは、江戸崎農業公園   『ポティロンの森』
 


茨城県ですが、牛久と千葉の成田とのほぼ中間地点です。

お客様をご案内したことはありますが、ワンコと行くのは初めて!
ということで、張り切って行ってまいりました。

airplane.jpg

ほらね、飛行機が頭の上高く、飛んでいくのが良く見えます。
飛行機。乗りたい。。。しばし、うっとり。

20060508201620.jpg

園内には、色とりどりの花々が植えられ、よく手入れをされていました。
芝桜が見ごろを迎え、人々がペダルボートを漕いで楽しむ。
そんな、和やかな景色を眺める斜面にこの ドッグラン はあります。

20060508202015.jpg

ワンコ 走る! 
ワンコ 喜ぶ!
  ね?  なんとも楽しそうじゃありませんか?

ドッグランといえども、ピンからキリまでさまざまなんですよ。

ただ、地面に柵をめぐらせただけのもの、砂を敷いてあるもの。
使わなくなったテニスコートを代用したもの、などなど。

ここは、その広さ、快適さ、清潔さ、そして、景色。
かなり、満足でした。
人もここなら、のんびりくつろげますもの。

20060508201745.jpg
↑クリックして大きくしてみてね。広さがわかります。

これでも、ドッグランの一部です。

ワンコ中心になると、人がゆっくりできない。そういうこともあります。
くつろげないのでは、レジャーの価値が半減ですね。

もちろん、ワンコ用の公園ではありません。

ですから、人だって充分楽しめるメニューが用意されていますし、
なにより、食べ物がおいしかった!

『人間だって楽しい編』は、次回に続きます。

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2006-05-08(Mon)
 

GWに・・・小石川植物園はいかがですか?

sakuranomidori.jpg

この美しい林はどこの公園でしょう?
もしかして外国?な~んてね。

ゴールデンウイークにお出かけする予定。暇がない方に。
私のお気に入り お出かけスポットをご紹介します。

20060502005342.jpg

ここは、東京のド真ん中。
『東京大学大学院理学系研究科附属植物園』

通称 小石川植物園 と呼ばれます。

東京大学の教育施設であるとともに、古くから市民に開かれた植物園として、
地域住民に愛されている施設です。

下草の茂る木々の下で、ピクニックを楽しむ。
という過ごし方が最もお勧めです。

売店前以外、ゴミ箱はありませんので、
各自ゴミは必ずお持ち帰り下さい。

桜の季節はえもいわれぬ美しさです。
私のお花見スポットでもあります。


徳川綱吉の白山御殿の跡地にあたり、日本で最も古い植物園で、
世界的にも由緒のある植物園です。

実はこの植物園の価値は日本に来ていたフランス人の方に教えていただいたんです。
地元民は意識が低かったですね。反省しました。


kyutokyoigakko.jpg

旧東京医学校 の建物   重要文化財です。

どこかで見たような。と思いませんか?
メトロカードにもなっていましたね。

坂東玉三郎さん初監督作品の短編映画 『外科室』 の舞台です。
この映画は是非観てみて欲しいです!!

泉鏡花作品のいわゆる「耽美」な作品ですが、
吉永小百合さんの美しいこと。
小石川植物園の色彩のあでやかなこと。
大変印象に深い作品です。

そして、この映画の中で出てくる季節がこのつつじの咲き乱れる
「今」の季節なんです。

tutujinokomiti.jpg

伯爵夫人を気取って、つつじの小径を散歩してみませんか?

GW、ちょっとどこかに。と、考え中の方。
小石川植物園。 いかがですか?

小石川植物園
文京区白山3-7-1
開園時間:9:00~16:30
入園料:大人330円 子供110円
 

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2006-05-02(Tue)
 
プロフィール

SATOKO

Author:SATOKO
旅行のお仕事をしています。
トラベルユアーズ という小さな旅行会社です。
業界の端っこに生息する私達はエージェント。
旅行のパートナーです。
旅のお話しいろいろ、いっしょにお話しませんか?
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