群馬県 伊香保温泉 その最も特徴的なものは
「石段」の温泉街です。
6−7月と伊香保に続けて添乗に行ったので、そのことをご紹介しますね。

伊香保温泉は もともと、源泉から流れ落ちる温泉を分け合って
温泉宿が栄えてきました。
お湯の権利は大変貴重なもので、石段のわきに建つ宿ほど、
歴史が旧く、一般にお湯の量も豊富だと考えてよいでしょう。

石段にはところどころ窓があって、温泉が川のように流れる姿が覗けます。
夜はライトアップしますから、昼間より良く見えます。
温泉そのものが見えるのって、なかなか珍しいものですよ。
一時、旅館の巨大化が進み、温泉街へ出るのではなく、
ホテルの中で全部楽しめるように施設を整え、
温泉街へ出かける人はめっきり減りました。
そして、温泉街は廃れ、さびれていき、街の魅力は失われました。
その反省が、最近の「温泉街の復活」としてあらわれ、
少しずつ、形になって、活気を取り戻しつつあります。
伊香保の石段街の再整備も、そうしたひとつのモデルケースでしょう。
石段の両脇にはお土産やお饅頭の店が並びます。
もちろん、射的や飲み屋さんなんかもね。

こんな、風景には、浴衣がお似合いです。
この日、若い男性のお客さんも、宿の浴衣を着て散策を楽しんでいる姿が
たくさん見かけられました。
温泉っていったら、こうでなくっちゃ!
なんて、思いませんか?
伊香保温泉に行ったら、ぜひ、歩いてみてください。
石段だけじゃなくて、意外な発見もできますから!
そして、あなたも、自慢の浴衣を着て、伊香保を歩いてみませんか?
浴衣が似合うのは、花火大会だけじゃ、ないですよ。