ルフトハンザ の ツル
ドイツのフラッグ・キャリア≪ルフトハンザ ドイツ航空≫は
今年2011年1月24日で日本就航50周年だそうですが、
ルフトのシンボルマークも 『鶴』 なのです。
1926年、会社創設以来のシンボルになっていて、
イメージ・バードとして大切されています。

Kranich von Lufthansa,
Design: Otto Firle, 1918.

AIRBUS-A380
ルフトハンザは企業活動として、1970年代以来
ツルの保護に取り組む団体やプロジェクトを支援しているそうです。
ツルをシンボルとして選んだ理由は以下の通り
『ツルは、世界中のおとぎ話や神話で、幸運のシンボル、
また神秘的な鳥として描かれています』
JALや日本の専売特許ではなかったんですね~。
さて、こちらの ロゴ のほうですが
このロゴはデザインを専門にされている方からは大変評価の高いロゴデザイン

20世紀ドイツを代表するグラフィックデザイナー、タイポグラファー(書体デザイナー)
オトル・アイヒャー(Otl Aicher) の作品
新書体ローティス(Rotis)も彼の作品です。
アイヒャーの仕事で他に特に有名なのは
1972年 ミュンヘン・オリンピックの総合デザインでしょう。
アイヒャーは、ミュンヘン・オリンピックのデザインリーダーで、
現在では公共標識でも広く使われている絵記号(ピクトグラム)を広めたのです。
また、オリンピック・マスコットを公式に初めてデザインしたことも有名。

今では、当たり前になっている「オリンピック・マスコット」ですが、第一号はこちら。
ワルディー(ヴァルディ)【Waldi】という名前の、縞のダックスフント犬です。

ぬいぐるみになったり、さまざまな活躍をしてくれたヴァルディ君
この子のおかげで、『オリンピックにはマスコット』という流れができたのですね。

といっても、ヴァルディ君は、
「等身大になって、二足歩行をしたりは決してしなかった!」
そうです。
確かに、最近のマスコットはなんか、「やりすぎ」かもしれませんね。
こういう、記憶に残るマスコットは貴重です。
確かにGoodデザインだと思います。
私も、今でも買えるならヴァルディ、欲しいですもん。
Waldi かわいいな と思ったら
↓
どうぞご協力よろしくお願いします。
←いつもありがとうございます<(_ _)>
今年2011年1月24日で日本就航50周年だそうですが、
ルフトのシンボルマークも 『鶴』 なのです。
1926年、会社創設以来のシンボルになっていて、
イメージ・バードとして大切されています。

Kranich von Lufthansa,
Design: Otto Firle, 1918.

AIRBUS-A380
ルフトハンザは企業活動として、1970年代以来
ツルの保護に取り組む団体やプロジェクトを支援しているそうです。
ツルをシンボルとして選んだ理由は以下の通り
『ツルは、世界中のおとぎ話や神話で、幸運のシンボル、
また神秘的な鳥として描かれています』
JALや日本の専売特許ではなかったんですね~。
さて、こちらの ロゴ のほうですが
このロゴはデザインを専門にされている方からは大変評価の高いロゴデザイン

20世紀ドイツを代表するグラフィックデザイナー、タイポグラファー(書体デザイナー)
オトル・アイヒャー(Otl Aicher) の作品
新書体ローティス(Rotis)も彼の作品です。
アイヒャーの仕事で他に特に有名なのは
1972年 ミュンヘン・オリンピックの総合デザインでしょう。
アイヒャーは、ミュンヘン・オリンピックのデザインリーダーで、
現在では公共標識でも広く使われている絵記号(ピクトグラム)を広めたのです。
また、オリンピック・マスコットを公式に初めてデザインしたことも有名。

今では、当たり前になっている「オリンピック・マスコット」ですが、第一号はこちら。
ワルディー(ヴァルディ)【Waldi】という名前の、縞のダックスフント犬です。

ぬいぐるみになったり、さまざまな活躍をしてくれたヴァルディ君
この子のおかげで、『オリンピックにはマスコット』という流れができたのですね。

といっても、ヴァルディ君は、
「等身大になって、二足歩行をしたりは決してしなかった!」
そうです。
確かに、最近のマスコットはなんか、「やりすぎ」かもしれませんね。
こういう、記憶に残るマスコットは貴重です。
確かにGoodデザインだと思います。
私も、今でも買えるならヴァルディ、欲しいですもん。
Waldi かわいいな と思ったら
↓
どうぞご協力よろしくお願いします。

2011-02-17(Thu)