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東北地方太平洋沖地震

3月11日 かつて経験した地震の中で最も強い地震を経験しました。
私は無事です。会社も被害無し。
ご心配くださったみなさま、ありがとうございます。
そして、みなさんは、ご無事でしょうか。
心よりご無事をお祈りいたします。

大きな被害を出した東北エリアにお住まいのみなさま。
お命を落とされた方には、哀悼の意を表させていただきますとともに、
多くの皆様のご無事と復興をお祈りいたします。

今も引き続き余震が続いています。
どうかこれ以上の被害がありませんように。

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その時、向かいの細長いビルがゆらゆら揺れていて折れるんじゃないかと思った。
信号も街路樹もぶんぶん揺さぶられているみたいな揺れ方
通りに飛び出す人、上を見上げて心配そうに見守る人。
大通りも車はストップした。
走っていても誰もが揺れを感じたということだろう。

でも、よく聞く「立っていられないほどの揺れ」というのではなかった。
普通に歩けたし、部屋に留まるか、外に出るか、迷う程度の余裕はあった。

事務所は棚の上、本棚、机の上の書類がほとんど床に落ち散乱して
足の踏み場もない。
いや、本当に。書類を踏みながら片付けましたよ。

ウチの会社は外堀通りに面していて、ここはかなり都心の幹線道路である。 map
地震後すぐに道路の規制とか、警察の出動とか
そんなものは、何もないのだとわかった。

緊急車両と公共交通機関のための専用レーンを設ける等、
シロウトでもそうした手段の必要性を感じますが・・・?


今回の最大の困難は「鉄道のストップ」「通信の切断」でした。


バスは早いうちから走っていたんですよ。

でも、道路はみるみるうちに渋滞。
日比谷、銀座、豊洲あたりの道路は完璧にマヒ、全く動かない状態になってしまったようです。


しかし、もし、バスのレーンが確保されていれば、
鉄道がストップしても、もう少し早く移動ができ、
難民も減ったのではないかと思われるのだ。
渋滞にはまり、せっかく乗ったバスなのに降りて歩く人も多かったという。
「マイカーは自粛して」などと呼びかけても無理だ。
公共の交通手段が全く役に立たないわけだから。

ならば、「バスは通じている」と呼びかけ、実際にレーンを確保すべきではないか。
規制はバス通りだけでいいんだから。
マイカー、タクシーの群れが道路をふさぐのを見て、
その一因でもある自分についてもそう思った。


とにかく災害時には動きが全く取れない。
一番いいのは徒歩。

夕方から遅い時間まで、お花見の時のように多くの人がぞろぞろ歩いていた。
普段人などあまり歩いていないような道にも人が行進している。
それはちょっと面白い光景で。
連れ立って歩いている人は、なんとなく、のどかなようすにも見え、
被災というムードとはちょっと遠かった。

それにひきかえ、東北の惨状は信じられない思いがした。
この地震では人的被害はあまりなさそうだと思っていたのに、大間違いだった。

地震より津波が恐ろしいというのは、真実だったのだと、思い知る。

自然の暴力に、ただただ、涙するばかりです。



通信と情報


これは、安全の確保の次に欠かせない。

ところが、電話回線は不通 (携帯は特に)

町の公衆電話には行列ができていた。

憶測かもしれないが、固定電話ならNTTとNTTなら繋がりやすい。そんな印象でした。

気をつけたいのは、昔の黒電話と違って、
今の多機能電話は『停電時には使えない』

今回トラベルユアーズの事務所のある新宿区は大丈夫でしたが、
地域的には停電も発生しました。
昨日宿泊者の予定のあったホテルには停電が原因で電話が通じませんでした。


通話よりはメールの通じる確立のほうがよいのですが、携帯のメールよりも、
パソコン通信やWEBサイトのSNSのメッセージ機能の方が有効だということもわかりました。

でも、それも、停電では用をなさない。

ノートパソコンであってもルーターに電源が取れないところでは、
使えなかったという話も聞きました。

そうなると。

今まで、新しいもの好きな人たちのツールというイメージだったけれど、
スマートフォンは有効なツールたりえる。

そう思えてきました。

災害時、添乗などの遠方への外出時。

ネットから情報が取れるというのは、かなり心強いはず。


今回もTwitterに地震速報を伝えるアカウントが多数でき、
情報取得に利用した人がかなり多いらしい。
必ずしも正確な情報でも無く、無責任な発信もあることをわかった上で
利用するなら、役に立つことは多いと思う。
Twitterは即効性という点でも郡を抜く存在だろう。

仲間や身内で「モバイルツイッター」のページを作っておいて、
災害時用伝言板代わりに使うというアイディアを聞き、いい考えだと思いました。

mixiのメッセージ機能も実際に有効でした。
コミュニティの活用も事前にこのような時に使う意志をお互いに定めておけば
同様に使えますね。


たったこの程度ではありますが、いろいろな経験をしたように思います。

次回(って、あってほしくないけれど)地震があっても、
影響や被害はもっと少ないものになるように、知恵を出していきたいものですね。


ながながとおつきあい下さってありがとうございました。
今回は全部真面目な記事です。

最後にどうぞご協力よろしくお願いします。

banner_21.gif ←いつもありがとうございます<(_ _)>
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2011-03-12(Sat)
 
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Author:SATOKO
旅行のお仕事をしています。
トラベルユアーズ という小さな旅行会社です。
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