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ある日の添乗員――土肥大和館

2008年03月29日
今日はちょっと趣向を変えて『ある日の添乗員』という記事を書いてみます。
いったい添乗員はどんな「いい目」にあっているのか。
知りたくないですか?(笑)

今回は『当たり』だった、土肥大和館さんから。レポ。

大和館洋室

泊まったお部屋は洋室です。
入った瞬間、明るいこと! お部屋に日が差し込んで白く輝くようです。
窓が大きく、海が広がっているから、嬉しくなりました。

(実際は、そんなにピカピカじゃないですよ。壁紙の隅っこまでチェックするとね。)

でも、それだけで、第一印象は悪くない。
注:通常添乗員の部屋はロケーション(景色)なしの裏部屋であることが一般的。

大和館のおもてなし

お部屋に入るとまずおもてなし。お抹茶とお菓子をいただきました。

お菓子が2種類用意されています。

おさかなのキーホルダー。
かわいい。けどでかい。なんとかならないのか。と、いつも思う。

でも、キーをなくされないためのやむをえない方法なんですよね。
小さいとどっかに行っちゃうんですって。

お茶セット

普通の( ^‐^)_且~~は自分で入れて飲む。
お茶セットも準備されています。まあまあ、のデザイン。



特筆すべきは「トイレの内装」!
客室トイレがキレイ

クラスの上のシティーホテルのような、都会的なセンスのトイレ。

旅館の客室でこういうトイレにはあまり出会いません。
特に添乗員の利用させていただく部屋に関してはなおさら。です。
少なくとも、添乗で泊まった部屋でこういうトイレは初めてな気がします。

しかも、うれしい、シャワートイレ!!


実は水周りの改装は客室が多い旅館さんにとってはとても経費がかかるので、
もっとも後回しになっているケースが多いのです。

普通は大浴場やロビーといった人目に付くところを真っ先に直します。

だから、ホントに、嬉しかったしります。



さて、お待ちかね。 宴会料理!です。
大和館のご飯

今回は仲良しのお客様なので、同食。つまり宴会場でご一緒させていただく形式。

西伊豆ですから、海のもの中心ではありますが。
豆乳紙なべがボリュームもあって、おいしかったです。

伊勢海老も洋皿はクリーム味でお皿が食事中に温まるように工夫されています。


お客様はやっぱり、伊勢海老とあわびがでると、それだけで喜んじゃうんですよね。
それで、いいのかな?とは、思うのですが、喜んでいただけたから マル です。

後だしの煮物

お食事の途中に運ばれてくる暖かいお料理の出し方を 「後出し」といいます。

例えば、煮物です。

サクラの花びらをかたどった野菜をあしらったかわいい一品。

おいしいですし、手をかけたお料理という感じがして、いいですね。


取材じゃないので全部は撮れません。
最後に刺身のアップをどうぞ。

大和館の刺身

*土肥大和館は高級旅館ではありません。
宿泊費も納得レベルのリーズナブルさです。
伊豆のごく平均的な上質の宿です。 って言ってニュアンスがわかるかしら?

以下、おまけです。

大和しぐれmini

大和館オリジナルのお茶受け菓子 『大和しぐれ』  
これは、おいしいです。色もかわいい。
お土産にもお勧めできそう。


大和館スリッパ

大和館のスリッパ。
シンボルマークのマーメイドがデザインされています。


大和館ゆかた

大和館のゆかた。
これもマーメイド柄。 男の浴衣も赤だった・・・。

ちなみに、私は浴衣を着ては寝ません。
お風呂上りだけ利用させていただきます。
添乗レポート | コメント(14) | トラックバック(0)
コメント
あれ?落ち着いた日本旅館だって、おっしゃってなかった?
随分モダンだこと。
ちなみに、国内でシャワートイレは、かめこ的には必須ですが、
これって贅沢なの?

いいですねぇ。“ごく平均的な上質” “納得レベルのリーズナブル”。
こちらも、以前とは事情が違ってきましたので、
趣味も、それに見合ったものに変わってきています。
それになんと言っても、SATOKOさんのお薦め!
行きたいモード、高まっています!
・・・と、オットさまにお知らせ。
はいっ!知りたいですっ!
添乗員さんがどんなフウに過ごされるのか
実はその旅や旅館をどんなフウに思っているのか知りたいので
とても興味深く読まさせて頂きました♪
もちろんそれだけでなく鍵ホルダーの大きい理由や水回り工事のこと。

くぅーーーっ。
もっと色々聞きたいっ。(笑)

海の幸…喰いたい…。
あれ?リゾート?
かめこさんへ
この部屋とロビーを見るとリゾートみたいですよね。
通常は和室主体の宿ですよ。
お客様のお部屋は写真がとれなかったの。すみません。

旅館によって違いますが、添乗員は多くの場合洋室のご案内です。
洋室の場合でも、乗務員専用と、客室の場合とでは差があります。
狭い、暗い、景色が無い。
最悪の場合トイレが無い。
だから、今回は「当たり」なの。(^ー^)

最近、都市部のホテルにはシャワートイレが増えています。
でも、地方の旅館はまだまだ。でね。
全館全室シャワートイレという宿はまだ少ないと思われます。
チェック事項としてご希望を事前にお話くださるとよろしいかと思います。
知りたいですか。
Ayaさんへ
そうですか。
Ayaさんのツボですか。(笑)
じゃあ、シリーズ化しようかな〜。

こんど、ハズレも紹介しましょうね♪
その場合、宿の名前を出すべきかどうかは、微妙だな〜。

添乗員に悪くてもお客さんに良ければそれでいい訳なので、
今まではあえて、気にしないようにしてたんですよね。
ふっふっふ。(悪魔の笑み)
SATOKOさんが前記事のコメントのお返事に書いてあったこと。
北陸の人間は案内しずらい・・・って。
それってすごく分かる気がする。
だってね、正直言うとね。(ごめんなさい。先に謝っておくわ)
SATOKOさんの記事中の写真、とっても素敵でため息が出るほどだけど、残念ながらお料理だけは・・・・・

確かに、仕方がありません。
金沢や能登では、安いお値段で、もっと豪華で美味しいんだもの。
目も舌も肥えた私達。
扱いにくいお客様だわね。

例えば、私がSATOKOさんにお願いする時は、海の幸(お刺身やアワビや魚全般)は除いたご当地グルメでお願いしたいなぁ。
それでもいい?
旅行気分
退院したてなので、温泉につかって、
夕日を見て、素敵なご飯をいただいて・・・
なんだか旅行している気分になりました。

富士山は見られましたか〜?
いい宿のようで、いつか訪ねてみたいですネ。
お食事がいいところ
momiji1021さんへ
・・・でしょ? 
私たちがお客様に「食事のいいところ」といわれて一番先に紹介するのは
北陸方面なんですから。
福井・石川・富山・新潟
このあたりは、もっともお勧めな旅行先です。

それでも、新潟の人とかはいいんです。
伊豆でも、「伊豆」だって事でよろこんでくれるから。
石川県人はだめ。満足していただけません。
この辺は仕方ないことです。
プライドもお持ちですし、実際によりいいものを知っているから。

だから、 momiji1021さんの場合は、夏の海水浴シーズンに旅行するとか、
逆に海の無い修善寺温泉なんてどうでしょうかね?
ちょっと、石川県にもない感じを味わえると思いますよ。
お帰りさない!
たまママさんへ
具合はいかがでしょうか?
春ですね。きっとこの春はいいことばかり起こりますように。
ゆったり旅行も実現されるといいですね。
とりあえず、ご無理はなさらず、ごゆっくり。

今回は富士山ビュースポットには行かなかったんです。
すぐ近くに恋人岬があるので、この天気なら見られたことと思います。
富士山がメインの場合、宿から見たいなら戸田温泉のほうがお勧めかもしれません。
たぶん、角度の問題でしょうけど。
その昔・・・
小さいころになりたかった職業のひとつが添乗員さん♪だった私。
実際になることはできなかったけれど(笑)

それにしてもいいなぁ〜☆
美味しい御料理に温泉・・・これも、仕事・・・ですよね?(笑)
今度一緒に添乗していただきたいな♪

また添乗員さんレポートお願いしますね☆
実現しないほうがいい夢も(笑)
みちよさんへ
え?みちよさんが添乗員に?
それは、お客様はみちよさんに来てもらえば大喜びかもしれないですね。
でも、実現しないほうがいい夢もあってね〜。
ほら、おかげでステキなだんなさまとベビーちゃんが!ね?

添乗員ってピンキリです。
たいていはオーバーワークだし。キレイな仕事ばかりではないです。
本人がやろうと思えば仕事はどこまでもきりが無いです。
決まりなんてあってないようなもの。
基本的にまじめでいい人が多い業界です。
でも手抜きの添乗員もいますし、ドシロウトの添乗員もいます。
時々添乗員のプロで、仕事に命かけているえらい方もいます。
そういう方は2種類に分かれます。
添乗をやればやるほど自分のスキルをあげることになると信じて疑わない人。
自分の能力に酔いしれるタイプ。
人に喜んでいただけることが無常の喜びの輝けるボランティアタイプ。
頭が下がります。まね出来ません。

私ですか?一緒に楽しむタイプです。(^ー^)
えーび♪ エービ♪
『ある添乗員の日記』
公開ありがとうございます
とっても興味がありました♪

ココはホテルと旅館のアイの子って感じでしょうか?
きれいですねー
キーホルダーが何故でかいのか、初めて知りました♪
旅館とホテル
Pokopenさんへ
気をよくしてシリーズ化することにしました。
ぼちぼちですが、待っててください。

ここははっきり「旅館」と言ってしまってよい宿です。
さらに差別化すると、「和風旅館」「純和風旅館」という呼びかたが
別途存在します。
下足があって館内が畳敷きでさらに木造部分があったりすると、
純和風旅館と言ってよいと思います。
サービスの仕方にもいろいろあって、お部屋係の人が担当のお客様を持って
到着から出発までお世話するというのが日本旅館スタイルです。
ホテル形式は完全分業スタイルです。
フロントはフロント。お部屋の係、レストランの係。
全部別の担当者がいます。
素晴らしい!
SATOKOさん こんにちわ
日本の旅館さんにも添乗員さん用に こんな素晴らしいお部屋を
用意して下さる所があるんですね。
一昔前になりますが、前の会社にいた時、
「部屋が無く、布団部屋で寝た。」とか
「女中部屋(差別用語?)だった。」とか
はては、「どうしようもなくて、大浴場の脱衣所に布団を敷いて…。」
という話を良く聞きました。
海外のホテルでの添乗員にたいする待遇と大きな違いを
感じたものでした。

ところで、「ちなみに、私は浴衣を着ては寝ません。」
では…… シャネルの5番?!
布団部屋
夢みるセブンさんへ
そうそう、昔はありましたよ、宴会場とか『布団部屋』v-237
階段下で鍵がかからないの^_^;
最近はいくらなんでもそういうのはありません。
今でも扱いはピンキリですけどね。
最近は添乗員にもしっかりお金を取る旅館も増えているので
それなら、それ相応の待遇をしていただきたいモノだと思います。

シャネル・・・(≧m≦)
あまり妄想を抱かないようにv-219
Tシャツとかそんなもんですよ。
ほら、もし、地震とかあったら、その格好で避難誘導しないとね。
浴衣じゃ無理ですから!

といいつつ、実は寝相が悪いんですよ(^∀^ヾ

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