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クルーズのお食事を考える

クルーズといえば、基本は長旅。

現在、にっぽん丸は 「南米と南洋の楽園クルーズ 68日間」 の旅に出ています。

4月7日現在は、たぶんグアムに向けて太平洋の真ん中を航行中でしょう。

うらやまし過ぎる・・・。


さて、この長旅で 一番大切なこと って何でしょうか?


近代的な設備、快適な部屋、行き届いたサービス。

え?風呂ですか? 確かに、それもアリですね。


でも、おそらくきっと、実感としては、お食事  なのではないでしょうか?


ダイニング瑞穂

にっぽん丸のキャッチフレーズは 「美味なる船」

日本の豪華客船としてはもっとも古くからの歴史と伝統を誇ります。

にっぽん丸はたとえ100日を越えるクルーズであっても、

「同じメニューはお出ししません」 というコンセプト


これは、驚くべきことです。

食材調達ができない数日間を洋上ですごす船であるなら、なおのこと。


いかに、料理自慢の宿といえど、正直言って

   「3連泊以上のお客様は受けられない。」

と、断られるケースが実は多いのです。 ご存知でしたか?


つまり、お食事のアレンジがそれ以上はできないと言うことなんです。

数組のお客さましかお泊めしない超高級旅館や家庭的な民宿は事情は別です。

しかし、数百人が泊まれる規模の宿は、大抵月代わりでメニューを組み、

1ヶ月は基本的には同じ料理を出し続けるのが一般的なのです。




ダイニングルーム 瑞穂

ダイニングルーム

海と空をイメージした明るいダイニングルーム

正面には、海の豊穣をあらわしたという陶板画、天井中央のライトには

12星座が描かれています。


ダイニングルーム

実際のお食事の光景です。

ワンナイト・クルーズだったので、グループやファミリーが多いクルーズでした。

社員旅行らしき雰囲気の小グループも見かけられ、

温泉宴会もいいけれど、こういう「旅行」も、ありだな~。と実感。

人がいると、賑わいがでて楽しいムードになるものですね。


ご参考に、前の記事の準備中の写真と比べてみてくださいね。

「にっぽん丸内覧会 パブリック」



にっぽん丸さんから、いただいたお写真でお料理のイメージをご紹介します。

フルコースフレンチ

フレンチのフルコース (サンプル)

お料理は1品1品サーブされますが、その出される間隔は程よく。

結婚式みたいに、全員に一遍に配られるというのではないのです。

お客様がダイニングの席につかれるお時間はばらばらだからです。

あちらのテーブルでは、前菜、こちらではお魚料理。という具合。


ウエイターさんウエイトレスさんが適正な距離を置きつつお客様に目を配っていました。

そのほとんどが外国からの方だったのも、印象的でした。


和食ディナー②(イメージ)

日本のクルーズ船ならでは、の嬉しいポイント

和食のディナー(サンプル)

海外旅行の「和食弁当」とは、ワケが違うクオリティー。

これで、長旅も安心ですね。





日本人ほど、世界のあらゆる料理を日常の食卓に取り入れている国民はいないのでは?

それでも、洋食が続いたら、きっと和食が恋しくなるはず。



クルーズのイメージをタイタニックから、クイーン・マリー方向に持っていた私でした。

(つまり、洋上の社交界、多国籍のセレブ、目がくらむような豪華な世界、な感じ)


クルーズなら、海外の船じゃなきゃ、本物じゃない。というような。

日本人しか乗ってないクルーズなんて、つまらないんじゃないの?というような。


しかし、実際は・・・。

乗客が日本人でも、クルーの大部分は外国からのスタッフ。

かなりインターナショナルでした。


旅が長ければ長いほど、体調やコミュニケーションのストレスの心配がないほうが

いいに決まっています。



この度、考えを改めました。


日本の船でいく船旅でなければできないクルーズもあるってことを。

2009-04-07(Tue)
 

コメントの投稿

非公開コメント

 

セレブには普通なのかもしれませんが、とにかく何なんでしょう、このお料理。
こんなのが並んだらソワソワしますよ、テーブルマナーを知らない僕としては。
食べ方もいちいち質問しそう。

でも外国人クルーも含めて、こんな非日常を味わうのも楽しいかも。
セレブ向けじゃなくぜひ大衆向けに、気張らず参加できるこういう旅が売り出されることに期待します!
2009-04-07 22:56 | ロッキン | URL   [ 編集 ]

非日常へ 

ロッキンさんへ
気張らずに。
そうそう!それで、今回はワンナイト・クルーズなるものに、体験乗船してきたのです。
神戸~横浜1泊2日とか、そういう旅も日程が合えばご乗船可能です。
実際に私が食べたお料理を次回アップしますから。ぜひ、見に来てくださいね。

この広いダイニングでは、お食事も決してかしこまった雰囲気になりません。
クルーの方はにこやかだし。
こういう高級料理でも、リラックスして食べられます。
声をひそめてしゃべらないと。という雰囲気では全然ありません。

現にお子様のご参加も多く、ファミリーでひとつのテーブルを囲んでいらっしゃいました。

逆に、三ツ星フレンチの店に行くほうが私としては敷居が高いですね。
緊張しちゃって食べてる気がしないかも。
2009-04-08 10:28 | SATOKO | URL   [ 編集 ]

 

毎日違うメニューなのですね!
さすがセレブの旅行ですね。

私の船旅は、豪華客船とは程遠い船でわずか1泊だし、レストランはまずいとの情報で入らなかったけど、とても良かったです。
実は、超奮発して「部屋を窓付きのツイン」にしたの。
部屋は正に「動くホテル」のイメージで、寝ながら広い海原を眺められ、優雅な気分に浸りました。
「クルーズ船が小笠原に立ち寄るようなツアーもある」と聞きましたが、お食事は今回のご紹介のような感じかしら?
2009-04-09 11:59 | かめこ | URL   [ 編集 ]

小笠原なら 

かめこさんへ
交通手段が船しかないから、豪華なクルーズで楽しめたら一石二鳥ですねv-518
定期航路ではないレジャー・クルーズは、たま~にしか、企画されていないので、
そのチャンスを狙ってはずさないようにしないといけない。
というのが難点ですね。
でも、日本国内の船旅なら、一番行ってみたいのが小笠原です。v-344

島に飛行場を、という声もあるけれど、環境破壊に直結します。
ホテルを増設してもゴミやエネルギーの問題が必ず発生してきます。
西表島のウミガメのビーチは新設されたホテルによる光害が深刻です。
船でも着岸には環境に影響があるそうですが、
それでも最も影響が少ないのではないでしょうか?
希望者に、民宿や現地のダイビングを使えるようにしてあげたら
島民のかたの利益にもなるし。
そういうコースがもっと多くなるといいなあ。
2009-04-10 13:05 | SATOKO | URL   [ 編集 ]

週に1度はカレー 

主婦でありながら週に1度はカレーライスの私は
今日の記事を読んで激しく反省しました・・・ぺこぺこ
2009-04-13 11:02 | 三毛猫 | URL   [ 編集 ]

カレーライスは和食です。 

三毛猫さんへ
昨日見たドラマでも、「お母さんの味はカレー」でした。
三毛猫さんのカレーもきっとお袋の味なんでしょうね。
もはやカレーライスv-374とラーメンv-373は和食ですよね。

長いクルーズの中ではきっとカレーが食べたくなることだってあるでしょう。

たぶん、そんなジャパニーズの心もきっとちゃんと心得ていてくれると思いますよ。

しかし、そうなると、ますます海外船の長期クルーズって、
海外生活とかに慣れてないとキツイでしょうね。
カレーライスなんて、出ないでしょうね。
出たとしても日本の家庭で食べるようなカレーじゃないですから。
恋しくなるでしょうね。
きっと味噌汁も、きっとお新香も、きっとラーメンも・・・
あ~。それは辛そうです。^_^;
2009-04-13 11:42 | SATOKO | URL   [ 編集 ]

太る 

68日間もこんなすごいお夕食!
太りそうですね。
考えてみれば、普通、68日間も‘外食’ばかりということは
あり得ないですよね。
簡単にすませたい日などは、融通が利くのでしょうか?
2009-04-17 10:14 | 夢見るセブン | URL   [ 編集 ]

食べない自由 

夢見るセブンさんへ

いいご質問です。それにも触れないといけないと思っていたのです。

長い航海において、夕食にもドレスコードがあり、お食事スタイルもそれにあわせ
軽い日と本格的な日と、バラエティーがあります。

それ以上に、クルーズのお食事は「1日に7回」あるんですって。
ええええ?e-451 ビックリ?!
と、思いますが、これは「全部食べなさい」という意味ではないんです。

ブランチから軽食、夜食まで、
重いお食事から軽いお食事まで、お時間帯もさまざま。
お客様のご気分と体調にあわせ、自由度を高めるためなんですね。
ですから、今日は軽く済ませたいな。と思ったら、夕食を抜いて、
おにぎりやラーメンといった夜食をとるということもできるわけです。

ビンボーな私はつい食べ過ぎるかもしれませんから、要注意ですが。
慣れたらご自身でうまく調整できるのかもしれません。
2009-04-17 11:02 | SATOKO | URL   [ 編集 ]

ドレスコード 

SATOKO様 早々にありがとうございます
良くわかりました。 自分が68日間も優雅な船旅ができる訳が無いのですが…。1日に7回! ウーム…。
ウチの宿六は ドレスコードが駄目。
聞いただけで、逃げの態勢。
でも、海外のドレスコード 悩みますヨネ-女なら。
68日間の船-同じドレスばかりというのも能がないし
荷物は増えるし、ドレスに合わせた靴とか、アクセサリーとか。
乗れなくても、考えているだけで、ワクワクしますね!
2009-04-17 11:54 | 夢見るセブン | URL   [ 編集 ]

想像だけでも 

夢みるセブンさんへ
楽しくなってもらえれば、嬉しいです。

日本船のクルーズはフォーマルが中心ではないんです。
ある程度の目安があって、1泊2日の航海は「インフォーマル」
「フォーマル」が入ってくるのは1週間以上のクルーズの場合のようです。

ロングの場合でも「フォーマル」や「インフォーマル」は週1~2回で、
それ以外はカジュアルでOK

カジュアルといっても、短パンとか素足につっかけサンダルなんかはNGです。
船の中の売店でも服を売っていますが、お荷物は宅配で送るのがいいですね。

こういう場に行くと、アクセサリーや服を急に欲しくなるので困ります。
普段、いかにカジュアルにしかご縁が無いか。バレバレです。
2009-04-17 19:09 | SATOKO | URL   [ 編集 ]

プロフィール

SATOKO

Author:SATOKO
旅行のお仕事をしています。
トラベルユアーズ という小さな旅行会社です。
業界の端っこに生息する私達はエージェント。
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