もっとTOKYO 取消したらどうなる?

もっとTOKYOキャンペーンについて、事務局から補足のご案内が届きましたので
ここでもお知らせしておきます。
【既に予約をしている旅行のキャンセル対応について】
・令和2年11月28日(土)0時から令和2年12月17日(木)24時までに出発する旅行であっても、
既に予約している旅行は、実施要綱第8条に定める中止・停止の対象とはしておりません。
そのため、都民が既に予約していた旅行をキャンセルした場合、自主的なものとなり、
キャンセルによる損害について、東京観光財団の負担はありません
GoToがキャンセル料を取るな、といい、東京は取れと言っております。
しかし、東京都の考え方が、私個人的には筋が通っているかと思います。
キャンペーンの利用制限はあくまで、これから利用したいという、新規予約の分ですし
東京宿泊のキャンペーンはもともと都民が対象ですので
ほぼ100%、交通(JRだとか飛行機運賃)をセットしたプランではないと思われます。
だとしたら、そんなに早くからキャンセル料がかかるものでは 普通は ないのです。
しかし外資系のラグジュアルーホテルなどでは、
日本のスタンダードが通じないケースもあります。
また近年、旅行手配の方法が多様化しており、 B to B でサイト経由の予約をお取りした場合
宿泊費が安いことと引き換えに、『取消不可、100%チャージ』 という契約もありえます。
旅行会社によっては、そのような手配を選択しているケースもあるでしょう。
当社の場合はお客様リスクを料金よりも重く考えているため
事情をご納得の上、間際のご旅行でない限りはそういう手配はしませんが。
お客様がネット予約で手配した場合ももちろん同様で
『返金不可プラン』 などと書かれているものは、いかなる理由があろうとも
キャンセル料は 100% 返金 0円 だと 覚悟しましょう。
お取消しをされる際には、キャンセル料がかからないよう、
日程に余裕をもってお手続きください。
かつ、ご自分のお申込条件が払い戻し可能かどうか、ご確認の上、行ってください。
2020-11-26(Thu)
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